【レビュー】Panasonic製蛇口型浄水器『TK-CJ12』が長く使えて機能も十分で超オススメ!
早速ですが皆さま浄水器を選ぶ際に重要視していることは何でしょうか?
浄水能力?
使いやすさ?
コストパフォーマンス?
正直どれも欲しいのが正直なところではないでしょうか。
これらの要素をどれも高水準で満たしてくれるのが、Panasinicが出している蛇口型浄水器『TK-CJ12』なんです!
蛇口型浄水器のメリット
浄水器はざっくりと『蛇口型』、『ポット型』、『据え置き型』の3種類に分類することができます。
それぞれメリットデメリットがあるので簡単に紹介します。
Panasonicの浄水器をオススメする4つの理由
カートリッジ寿命が長い
浄水器のカートリッジ寿命の多くは2~3ヵ月となっており、東レのトレビーノや三菱のクリンスイがこれに当てはまります。
そんな中、Panasonicの最新の浄水器TK-CJ12とTK-CJ22はなんと約1年も使うことができるのです!
カートリッジの交換って地味に面倒だし忘れがちですから、この長寿命は非常に便利です。
浄水機能は高性能
コスパに優れているPanasonicの浄水器ですが、浄水機能は美味しい水を飲むのに必要十分な機能を満たしています。
浄水器の除去物質は浄水器のランクによって7、8、11、13種類と分かれています。
これらは家庭容易品品質表示法という国によって定められた法律に載っている物質で、健康に害があったり臭いで味を損なったりする可能性のある物質です。
除去物質の種類が多いに越したことはないわけですが、その中でも8物質と11物質の間には大きな隔たりがあると個人的には思っています。
それは‘農薬’と‘カビ臭’です。
農薬が健康によろしくないのは感覚的にわかるでしょうし、カビ臭は水の味に影響を及ぼす要素となっています。
美味しくて安全な水を飲むというところで、ここの壁は大きいのではないかと思っています。
そして、11物質以上を取り除けるのが各社の最高級機種かPanasonicの現行の機種になるのです。
更には、Panasonic製浄水器はこの11or13物質以外にもなんと6種類(13物質のは7種類)の物質を除去することができます!
この除去能力は他のメーカーと比べても圧倒的です。
コスパに優れる
最も除去能力の優れる13物質対応のもので見てみると、Panasonic製浄水器のカートリッジ『TK-CJ23C2』は2個入り(計4000l対応)で9520円です。(以下含めヨドバシカメラ2018年3月時点での計算)
これは1lにかかる費用で換算するとわずか2.4円。
一方で東レ製浄水器のカートリッジ『MKC.MX2J』が2個入り(計1200l対応)が4560円で1lあたりにかかる費用は3.8円。
三菱ケミカル製浄水器のカートリッジ『CPC5W-NW』が2個入り(計400l対応)が2110円で1lあたりにかかる費用は5.3円とかなり割高です。
一見すると三菱ケミカル製の浄水器が非常に安そうに見えますが、長期的に見ていくとPanasonic製に比べて2倍以上費用がかかることがわかります。
いかにPanasonic製浄水器がコスパに優れているかがよくわかるかと思います。
13物質もいらないよ!って人はPanasonic製浄水器の11+6物質を取り除けるカートリッジ『TK-CJ22C1』でも良いかと思います。
店頭価格は4000lの寿命で5250円。
1lにかかる費用はわずか1.3円です!
原水口カバーが洗える
蛇口型の浄水器を使う人を必ず悩ませるのが、原水口の汚れです。
ここを放っておくとどんどん汚れが溜まっていき、しばらくすると真っ黒になって見るからに身体に悪そうです。
そのため、定期的に掃除したいところなのですが、原水口は下を向いているため非常に掃除し辛いし、汚れが落ちているのか見辛いです。
しかし、Panasonic製浄水器であれば原水口カバーが取り外せるため、簡単に綺麗にすることができます。
非常に衛生的ですね!
カバーを取り外して洗える浄水器はPanasonic製浄水器か、東レのカセッティ205MXと206MXという最上位モデルだけとなっています。
以上の点を見るに正直Panasonicの浄水器以外を選ぶ理由がないことがわかっていただけるでしょうか。
まとめ
・圧倒的なコスパ
・清潔さにも考慮
さらに高性能の13+7物質を除去できる浄水器が『TK-CJ23』
カートリッジの使用期限は1年とのことですが、実際に使っている感覚としては2~3ヵ月程余裕があるように感じます。
逆にこれを過ぎると水の臭みが取れなくなってくるため、ちゃんと使用期限が来たら交換するようにしてください。
そんな感じで。
ではでは~