【ガンプラ】RGユニコーンガンダムの進化 その2【HGとRGの比較】
もの凄い期間が空いてしまったけどようやくRGユニコーンガンダムの仮組みが完成しましたよ
ということで改めてHGユニコーンガンダムとRGユニコーンガンダムの比較を行いたいと思います
ちなみに塗装前なのでアンテナが白だったりしますが気にしないように
前回の記事
【ガンプラ】RGユニコーンガンダムの進化 その1【HGとRGの比較】 - 炭鉱夫は止まらない
HGとRGの比較の追加
背の高さの違い
まさかの背の高さが違うという事実
RG(右側)のほうがいくらか背が高いです
ユニコーンモードを基準に考えてデストロイモードへの変形機構を考えるとどうしても背が高くなってしまうのでしょう
背中はこんな感じ
こうして見ると色が結構違いますね(サイコフレームの色は別として)
写真で伝わるかわからないけれど、RG(右側)はよく見るとバックパックの色分けがされており、明るい青と濃い青が使われていたりします
あと手足共に関節部分のディティールも結構違いが見て取れます
可動の違い
とりあえず開脚させてみたけれど、RG(上側)のほうがよく開きます
腕についてはそれほど変わらないかと
しかしRGのほうは腕の動きが硬いというか、慎重に動かさないと折れてしまいそうでちょっと怖いので扱う時は要注意してください
その点HGは多少乱暴に動かしても大丈夫そうなのは美点かと
脚の折り曲げはかなり違いが出ますね
ここまで動くと…
こんなポージングもできるようになります(やる機会あるかは知らない)
ただしほぼ唯一、首の動きに関してはHGの方がよく動きます
武装の違い
まずはビームマグナム
上がRGで下がHG
細かいところを見れば違うけれど、そこまで差は大きくないと思います
しかしRGのビームマグナムはMGと同じ仕様なのでカートリッジが取り外せます
カートリッジ取り付けのポーズなんかもできるかも
次にシールド
これまたまさかのサイズが違い、RG(左側)のほうが大きいです
ちなみにRGのシールドの構造はMGと全く一緒
組み立て時とかの注意点とか気になったところ
腰回りの部品
腰回りの細々とした部品を取り付けるこのインサート成形部品
これ、可動してしまうせいで非常に部品を取り付けづらいんですよ
そしてあまり力を入れても折れてしまいそう(まだ折れてないけど)
そのくせ、部品がポロポロ取れてしまうので要注意の部品です
なぜか白にも2種類ある
写真で伝わるかわからないけれど、同じ白色なのに微妙に色が違いがあります
これは仕様？それとも成形材料が違う？
でも材料はどっちもPSなんだけどなぁ
まぁ塗装しちゃうからいいんですけど
いくつか適当にポージング
ユニコーンモード
思っていた以上にサイコフレームが隙間から覗いてしまっているのがちょっと残念ですね
僕は多分デストロイモードでしか飾らないけれど、ユニコーンモードで飾るなら隙間を埋めるような改造をしたほうがいいかも
デストロイモード
やっぱユニコーンガンダムはカッコいい
あえてのSEED撃ち
これができる程度に可動は余裕があります
ビームマグナム両手持ちが出来るのはRGならでは
ビームトンファー展開
終わりに
ということでRGユニコーンガンダムの紹介でした
色分け含めかなりよくできている＋細かいところはシールがあるので無塗装でもかなり美しく出来上がるんじゃないかと
というか、部品が細かすぎて正直塗装するのめんどくさくなってきたぞ…
そんな感じで
ではでは～
