朝起きられない、二度寝してしまうという人は目覚まし時計の代わりにめざましカーテンがオススメ
仕事があるのに
学校があるのに
デートがあるのに
目覚ましのアラームを設定していてもどうしても起きられない
起きたはずなのに二度寝してしまう
そういう人、結構いますよね
そんな時どうすればいいか
目覚ましの数を増やす？
いやいや、いちいち全部オフにするのめんどくさいですよ
ではどうするのがいいでしょうか
目覚ましカーテン morniin’を使いましょう！
目覚ましカーテン mornin’とは何か
目覚まし時計は時間になるとアラーム音を鳴らしますよね
目覚ましカーテンはその代わりにカーテンを開きます
え！？どうやって！？
こんな感じの滑車をカーテンレールに取り付けます
設定した時間になるとモーターが動いて自動的にカーテンを開いてくれます
構造自体は非常に簡単ですね
Bluetooth内蔵で、スマホの専用アプリを使って設定できます
これでアラーム音の代わりに陽射しがお出迎えしてくれるようになります
人の身体は陽射しを浴びると自然と脳が覚醒するようにできています
脳が覚醒して起きるため、スッキリした目覚めとなります
目覚ましカーテンmornin’を使うメリット
朝の陽射しを浴びることができ、目覚めが良くなるというメリットはもちろんのこと、他にもこんなメリットがあります
二度寝の心配がない
一度カーテンが開けば開きっぱなしです
寝ぼけてアラームを消して二度寝してしまう
気付かずに寝坊してしまう
という心配がほとんどありません
不眠解消にもなる
朝の陽射しを浴びると、脳が覚醒すると同時に夜眠るためのタイマーがセットされます
夜なかなか眠くならない、不眠に悩まされているという人も寝れるようになるわけです
開くだけじゃなく閉じることもできる
何気に便利なのがこの機能
朝はカーテンを開いたまま出かけても、夜になったら閉めておいてもらうことが可能です
一人暮らしの人、特に女性には防犯上いいと思います
目覚まし時計より静か
一人暮らしのアパートなんかだと壁が薄かったりしますよね
そうすると、目覚ましの音って丸聞えなんですよ
(僕の隣人の目覚ましがうるさかった)
その点mornin’であれば隣に目覚ましの音が伝わる心配はありません
タイマーは曜日毎に設定可能
平日は6時に、休日は8時に起床設定とか細かく設定できます
目覚ましカーテンmornin’のデメリット
良いことずくめのmornin’ですが、残念ながら若干デメリットがあります
モーター音が大きい
朝、テレビも付いていない静かな時間に動作すると、流石にモーター音が聞こえてきます
音に敏感な人は動作音で目が覚めてしまうこともあるかもしれませんね
両開きのカーテンでは2個必要
当然と言えば当然なんですが、両開きのタイプのカーテンはmornin’が2個ないと開きません
片方開けば陽射しが入るから大丈夫、ということであれば割り切って1個でもいいかもしれません
カーテンレールに制限がある
どんなカーテンレールでも使える！というわけではないようです
購入前に自分の家のカーテンレールを確認しておきましょう
実際のところどれくらい効果があるの？
どれくらい効果があるかというと
ほぼ毎日のように寝坊して遅刻ギリギリで出社する同僚が、mornin'を使うようになってからは余裕を持って来ています
また、僕も夜なかなか寝付けなく、でも朝早起きしなければならず辛かったのですが、太陽の光で起きるようになると目覚めがぐっと良くなりました
そして夜も寝付けるようになり、不眠は段々と改善していきました。
全ての人に効果がある、と言える程使用例がないのが申し訳ないですが、少なくとも二人使用して二人とも睡眠が改善されています
そのため、効果はしっかりあるのではないかと思います
雨の日とかは起きられないんじゃないの？
実は太陽の照度というのは凄いものです
だいたい家の照明による照度が500ルクス程度なのに対して、雨天時の太陽の照度は5000～20000ルクスと言われています
ケタが違いますね
部屋の照明よりも遥かに明るい光が入るとなれば、大雨だろうがなんだろうが、しっかりと起きることができます
天気が悪いから寝坊しちゃったわ～なんてことにはならないので安心してください！
これに関しては実際に購入して体感していただくのが一番かと思います
まとめ
・陽射しを浴びれば目覚めがよくなる
・天気が悪くても起きられる
・更に夜の寝付きもよくなり、不眠が解消
・二度寝の心配が低い
・自動でカーテンが閉められるので防犯にも便利
ということで朝どうしても起きられない人はぜひこの目覚ましカーテンmornin’を使ってみてください
そんな感じで
ではでは～
